プチプチリフォーム

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20年近く通っているお料理教室の先生。高校時代からの親友のお母様であり、私の料理生活の師匠。そんな叔母様のキッチンを先日プチプチリフォームさせていただきました。
9月のお料理教室の作品

http://inthekitchen.biz/blog/?p=919

今回一番頭を悩ませたのはシンク出窓前。とにかくほとんど毎日(週5日一日5人以上のレッスン)教室をされていて、調理道具(ボウル、ザル、お鍋、フライパン、まな板)はいつも大抵何セットも出しっ放し、もしくは洗ってカゴで待機中。
なのでいつもシンク前は山盛りです。下記はまだ少ない方です。ボウルはのせきれなくて洗って拭いてしまって、すぐにまた出してという感じです。

真辺邸シンク前出窓before

私は常々その流れの不便さをなんとかしましょう~と言っておりました。

出窓部にピシッと洗った調理道具を美しく並べ、ザル、ボウルなどはしまわないで定位置にしてしまう。
そんなイメージでしたが実際、考え始めるとこれが結構難しい。2m近いテンレスパイプを壁から壁へわたすとどうしても撓んでしまうし、まな板立ても必要。小物も入れも必要だし…

試行錯誤の上、このようになりました。

真辺邸シンク前

1mのオーダー水切りラックはウォールナットの側板にステンレス19㎜パイプをわたし、どっしりと安定感のある仕上がりです。
その右わきには市販の水切りラックを置く予定です。一番右端には業務用まな板立てを置き厚いまな板を並べました。

予算やスペースの関係で今回はオーダーに市販品を組み合わせることになりましたが、他にはない堂々とした水切りラックは格好良く、それがあるだけで空間の質が上がる感じがします。

その右のタイル部にはツールバーをつけ大匙小匙やツール類に洗ったら戻す居場所を作ってあげました。もう「大匙どこ~?おたま知らない~?」なんていう事にはならないでしょう。
真辺邸ツールバー2

そしてもうひとつの問題は調味料置き場。いつも様々な調味料が必要な料理教室。
一度に何品も作るので誰もが分かる場所に誰もが分かるように置いてあるべきなのですが…

真辺邸コーナーbefore2

ちょっと空間の無駄使いをしております。

棚を作って、調味料入れを新しくし、ついでにいつも吊り戸の上や引出しの奥から出してきていたスパイスや乾物類も一気に整理しましょう。

真辺邸コーナー

これだけ調味料があるので絶対に思い切って飾ってしまった方が使い易いうえにインテリアになるという読みは大正解。「THE料理家!]という感じです。

同じ瓶が沢山あるのってプロっぽくて凄く好きです。
真辺邸調味料1

お砂糖、お塩、小麦粉などはやはりサッと取れてしまえる取っ手付きタイプをご希望。
勿論中身が見えるようにクリアタイプ。蓋裏には密閉ゴムもついています。

 

真辺邸調味料2-2

そしてゴミ箱スペース。

今までは扉内側のフックにビニール袋をかけ、ごみを入れてました。
いつも「生ごみはどこ~?」「これプラ~?」など皆が困っていました。
小さいビニール袋がいっぱいになると外の大きなゴミ箱へ持っていき、また新しい袋をかけて…となんとも不便でした。
真辺邸ごみ箱取り付け希望部2

開き扉を加工し、引出し式のドイツ製のごみ箱を取り付けました。

真辺邸ごみ箱アフター

扉を閉めれば蓋が閉まり、匂いも気になりません。
真辺邸ごみ箱部

蓋はしっかりとした素材なので上に重いものをのせても大丈夫。収納スペースもしっかり確保です。

真辺邸ごみ箱扉タオルバー

手がけ加工の扉ですがしっかりとしたタオルバーをつけました。

布巾も手拭もかけられます。

以上とある日曜日(お料理教室がお休みの日)約一日かけてプチリフォームさせていただきました。

結果、大変喜んでいただきました。

「凄く使い易くなって、本当に嬉しいわ。もっと早くお願いすれば良かった。お教室の生徒さんも大喜びですよ!毎日綺麗に保とうと頑張る気になります。」と先生のお言葉いただきました。
来週の月曜日はお料理教室です。さあ~実際に私も体感してきます。

 

 

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プロフィール
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キッチン プランナー
キッチン スペシャリスト

上田 千佳子

ライフスタイルや家族構成、好きな雑貨やお持ちの調理機器を伺い、素材、仕様、寸法などをひとつひとついっしょに考えながら、あなただけのオーダーメイドキッチンをご提案します。
横浜市の自宅キッチンをショールームとして開放していますので、実際に、調理や盛りつけ・片付けを体感していただけます。
キッチンセミナーやタイ料理教室、天然酵母パン教室など、イベントも開催していますので、気軽にお問い合わせください。

ショールーム
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神奈川県 横浜市 保土ヶ谷区岩井町302
tel : 090-6190-6462
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e-mail : info@inthekitchen.biz

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雑誌に掲載されました

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主婦の友社 PLUS1Living Special 一冊まるごと「かわいいキッチン」に掲載されました。